NPO法人ハーベストが宮城県内の中学・高校で行っている「キャリアセミナー」にご協力頂いている市民講師のお話を、学校だけではなく広く一般の方々にも聞いて頂きたい!!という趣旨で始まった「放課後ハーベスト」。
おかげさまで、7/2の回で記念すべき10回目を迎えることができました。
「10th Anniversarry」と銘打って行われた今回の放課後ハーベストの講師は、在仙ミュージシャンの伊東洋平氏です。
10年間「イケメンズ」として2人組のデュオで活動していた伊東洋平さんは、ソロになって5年目。ハーベストの市民講師としても多くの学校のキャリアセミナーにご参加いただいています。
その伊東洋平さんをお迎えし、キャリアセミナープラスミニライブをお送りしました。
スタート時、講師の伊東洋平さんから「今日はいつも高校生にしている内容を話すから、みんなも高校生として聞いてほしい!」というお話があり
、日直役をしてくれた会場にいた方の「起立、礼!」から本日のキャリアセミナーがスタート。
まずは50分間に渡り、サッカー選手を夢見てブラジルに留学した時のエピソードやその時の挫折体験や発見、現在の歌手活動や今後の夢などについてお話をいただきました。
そのあとは、講座の中で歌う事が多い秦基博さんの「ひまわり」を皮切りに「ありがとう」「TSUBASA」、タイトル未定の新曲などプチライブで皆さま大いに盛り上がりました😊🎶
今回はマイクを使わず、ギターと生歌でした。
「学校以外の場で講座を聴く機会を提供し触発を起こしたり、ハーベストの活動を多くの方に知って貰いたい」という気持ちを込めてスタートした放課後ハーベストの10回目。今回おかげ様で、大盛況で幕を閉じることが出来ました。
伊東洋平さん、忙しい中駆けつけてくれたみなさん、本当にありがとうございました❤️
自分以外の人の物語を知る事で起こせる化学反応をこれからもハーベストは提供していきます😊